コーヒー通に絶大な人気のケニア。
主要な産地は、ウガンダ国境からリフトバレー地域、ナイロビを中心としたルイル、キアンブ、チカなど、南西部の高原地帯までの広範囲に及んでいます。
南部のウンダニーは、タンザニアのキリマンジャロ山に近く急斜面の多いコーヒー園です。
ケニアでは、珈琲豆が古くから栽培されており、「ケニアアラビカ」の名で知られた水洗式のアラビカ種は、優れた酸味から西欧諸国の間で高い支持を得ています。
豆の格付けはAA、A、B等のアルファベットで表記されます。
スクリーンナンバー18以上、欠点豆混入が少ないものが AA(最上級)となっています。ヨーロッパでは深煎コーヒーとしての知名度もあり、苦味の中にほのかに感じる上質な酸味がうけています。
アイスコーヒーにもおすすめ
カフェオレ、カフェラテ、エスプレッソにも適しています。
<深煎:100g>
<粉でお買い求めいただく場合、挽き方が選べます。>
極細挽き:エスプレッソ、細挽き:水出し、中細挽き:ペーパードリップ、コーヒーメーカー、中挽き:サイフォン、ネル、粗挽き:コーヒープレス