赤道のコーヒー?
5月13日(水)曇/雨/晴
今日は、先日お電話でいただいた大量発注の出荷で一日がはじまりました。以前ゴルフコンペの景品に使っていただきましたが、そのコーヒーを飲んだ方がおいしいから景品に使いたいと、ハンズブレンドを35袋ご注文くださいました。またどなたかの目に留まればうれしいのですが。いずれにしても、ハンズのコーヒーを買ってくださって、尚且つ宣伝してくださるのは大変ありがたいことです。
その後、お客様が少し来られましたが、途中お一人様がアコーディオンコンサートのお申し込みがあったくらいで、静かな一日でした。そんな日は、いろいろ準備ができると、気持ちを切り替えて作業をしました。近いうちに販売を開始する老舗茶舗増田園さんの新茶ポスターの作成、次回限定豆の検討などなど。次回限定豆の候補は、「エクアドルアンデスマウンテン」。少ししか入手できないので、今までの期間限定豆のような2ヶ月ではなく、無くなり次第終了とさせていただくことになりそうです。
<エクアドルアンデスマウンテン>
スペイン語で“赤道”を意味する国名の通り、赤道直下に位置するエクアドル共和国。有名なアンデス山脈を始め、5000m級の火山が連なる山の国でもあります。エクアドルにおけるコーヒー栽培は1920年から始まり、おもに山岳地帯と太平洋側の丘陵地を中心に、数多くの小規模な農園でコーヒー豆が栽培されています。今回入手するのは、スクリーン18以上の最高級のウォッシュド(水洗式選別)です。
明日はお休みですが、増田園さんとコラボの打ち合わせです。摘みたての新茶が飲めるので楽しみです。 詳細は、明日の日記で報告いたします。