サイダーが長寿の水?
5月17日(日)曇/雨
おかげさまで、昨日は豆がたくさん売れたため、今朝の焙煎は開店時間ぎりぎりまでかかってしまいました。がしかし、今日は雨なので厳しい一日になると予想したとおり、お客様がまばらでした。時間が充分にあったので、昨日の日経新聞別冊の「日経プラス1」に掲載されていた「切り花を美しく長く楽しむ」というコーナー(7面)を読み直しました。切り花を延命するための方法がいくつか載っていました。水に漂白剤を入れる、水に十円玉を入れる、砂糖水などなどいろいろな方法を実際に試した実験結果が記されていました。何とバラに対して一番効果があったのは、水にサイダーを入れる方法。なぜサイダーかというと、バラは開花と色の維持に糖分を多く必要とするからだそうです。もともと液状のサイダーは、砂糖水よりも吸収の度合いが高かったためではないかということです。会社員時代から日経新聞をとっていますが、土曜日の「日経プラス1」は日経新聞らしからぬ?内容で楽しみです。スイーツなども載っていますし。
ありがたいことに、ハンズ1周年に際したくさんお花をいただきました。残念ながらいただいたバラは元気をなくしてしまったため、「サイダー水の実験」はまた今度しようと思います。
今日は雨の中ご来店してくださったお客様に感謝しつつ、ペンをおきたいと思います。 ではまた明日。