ブルーマウンテンNo.1
7月23日(木)曇/雨
梅雨明けしてから、雨が多い今日この頃。暑さも和らいでいて過ごしやすい感じもします。そんな木曜日。ハンズの定休日につき、今日は珈琲雑学「ブルーマウンテンについて」お話します。
ブルーマウンテンの故郷はカリブ海の楽園「ジャマイカ」。ブラジル、コロンビアケニアなど、豆の名前に国名が記されることが多いコーヒー豆には珍しく、ブルマンってどこの国のコーヒー?というくらい、ブルマンは産地が知られていない豆でもあります。面積は日本の秋田県とほぼ同じ。元イギリス植民地(1962年8月6日独立)だったこともあり、公用語は英語。
美しく輝く海に囲まれたジャマイカは、年間平均気温20℃以上の常夏の島。首都のキングストンやモンテゴ・ベイなど有名なリゾート地も多く、観光業は国の経済を支える柱になっています。その観光業と並んで重要な産業のひとつになっているのがブルーマウンテンコーヒーの生産です。ブルーマウンテンの愛好者がもっとも多いのは日本ということもあり、生産されたブルーマウンテンの大半は日本に輸出され、消費されています。
コメント
■ カメ吉様 いつもありが・・・
カメ吉様いつもありがとうございます。
また、色々な豆のご紹介をさせていただきます。
■ ブルマンって、コーヒー・・・
ブルマンって、コーヒーの優等生ですよね。全てがバランスが良いですものね。
でも、個性が無いとも言えますね。
個性が無いのも、個性なのかな?
ブルマンブレンドって、それに、個性を持たせる為の味付けだものね。
豆の話、タメに成ります。
また、色々な豆を紹介して下さい。