廃棄をして思うこと
7月27日(月)晴/雨
午前中晴れていたので、天気予報で夕方雨になるというのは本当かな?と思っていました。最近の天気予報は高い確率で当たります。雨とともにお店の前の交通量が激減。お客様も・・・。おかげで今日はハンドピックに専念できました。
7月に入り、豆の売れるアイテムやペースが変わり、廃棄する豆も6月に比べ多くなってきました。しかし、鮮度の落ちた豆を売るわけにいきません。こんな暑いときにも、ハンズのコーヒーをコンスタントに飲んでくださるありがたい方々いらっしゃるのだから。
今日も新規のお客様から、「美味しかったです。ゆっくり寛げるお店が見つけられてよかった。また来ます。」と言われ、うれしくなりました。そして、あらためておいしいコーヒーへの責任を感じました。コーヒーを廃棄するときはいつも、「もったいないな、コーヒー生産者に申し訳ないな、経費のロスだな、もっと販売予測の精度を上げなければ。」と様々なことを思います。しかし、お客様からの「おいしい」のひと言に、すぱっと廃棄したことがよかったと思えるのも事実。今は販売予測の精度を上げることと、豆の焙煎が間に合わないくらいの販売量にすることだけを考え、日々精進したいと思います。
コメント
■ カメ吉様 いつもありが・・・
カメ吉様いつもありがとうございます。
■ こんばんは。 豆の廃棄・・・
こんばんは。豆の廃棄ですか・・・・。
もったいないですね。
でも、「新鮮なものを!」って気持ちにも感謝ですね。
ちょっと提案。
廃棄豆を集めて、イタリアンまで焙煎して、
脱臭剤にするのは?