エチオピアシダモイルガチェフ
7月29日(火)晴れのち大雨
エチオピアの残留農薬検出の影響で、エチオピア産のコーヒーが全面的に日本へ輸入されなくなっている状態が続いています。当面はその状況がかわらないようです。エチオピア(モカ)を販売休止にするメーカーや販売店が増えてきていますが、ついにバッハの在庫もそこをついてきたとの連絡がありました。カフェハンズでは、少しストックを持っているのでしばらくは現状通りでの販売ができますが、12月頃まででイルガチェフG1はなくなるかもしれません。しかし、バッハからは、G2の確保ができそうだとのことで、グレードは1ランク下がりますが、あのイルガチェフの独特の味がキープできるならば、それも選択肢として考えておこうと思います。