関心のあるもの
6月3日(木)晴
会社員時代と比べると休みが少なくなったことも影響してか、テレビを見る時間や本を読む時間が減っています。そのため、見るテレビや読む本が厳選されているように感じます。見るテレビは、「ガイアの夜明け」や「ルビコンの決断」、「情熱大陸」など、ドキュメントタッチのものが多く、お店のヒントや事業を行う上での元気をもらっているのが現状です。以前は娯楽性の高い番組やドラマなども多く見ていましたが、最近はほとんど見ません。あまり偏るのもいけないとは思いますが、知らず知らずのうちに偏ってしますのが現状です。今日も買ってしまったのが、ユニクロの創業者柳井氏の「一勝九敗」という本。成功の影には多くの失敗があるとの解説につい手が伸びてしまいました。まだ触りしか読んでいませんが、今でこそカリスマ経営者のような柳井氏も最初は仕事に対してあまり積極的ではない人物だったようです。何かお店のヒントになることを楽しみにこれから読み進めたいと思います。明日も試行錯誤の日々の中で、1勝できるよう頑張りたいと思います。
コメント
■ シュール・リー様 コメ・・・
シュール・リー様コメントありがとうございます。
中西さん、従兄でしたか。
次回心して番組拝見(拝聴)します。
■ 事実は小説より奇なり ・・・
事実は小説より奇なり とでもいいましょうか、マスターが書いていらっしゃる一連の番組は一介の主婦にも興味深いものです。時間がある時には『カンブリア宮殿』も見ております。基本的にチャンネル権の無い私ですのでコンスタントに…というわけにはゆきませんが。実績のあるストーリーは説得力がありますよね。展開される様々な状況も自分に反映させやすい気がします。ところで、かなり手前味噌で恐縮ですがテレ東『ルビコンの決断』の番組ナレーションを務めておりますのは私の従兄の中西俊彦です。厳しい世界で善戦しており、このような形で声が聞けるのも身内としては嬉しいものです。次回からはそんなことも頭の片隅においてご覧いただけると嬉しいと思い、ついひと言。